●変貌するヤンゴン

ヤンゴン
写真①

皆さんは①の写真を見てここがどこかお分かりでしょうか?私はミャンマーに来てもうじき1年が経過しますが、昨日初めて「Junction Square(ジャンクション・スクエアー)」というシriョッピングモールを訪れました。立体駐車場に車を止め、そのまま2階の喫茶フロアに入りますと、一瞬ここは本当にヤンゴンなのかと信じられない思いに駆られました。

中にいる人々は赤毛や茶髪、ネイルアートにミニスカートや腰パンのジーンズをはいて、殆どロンジー(巻きスカート風の民族衣装)を着ている人を見かけません。さすがに日本人には見えませんが、タイ人と言っても分かりません。また、街中なら300チャット(約30円)で食べられるアイスクリームが、店で食べるというだけで1,500チャット(約150円)にもなっています。この店に行くことがヤンゴンの若者達のファッションになっているようです。

昨年11月にも同じような体験をしました。タイの田舎町メーソットにある郊外型大型ショッピングモール「Tesco Lotus(テスコ・ロータス)」に入った時、全く大都会バンコクに居るのではないかという錯覚に陥りました。いたる所で文化破壊が起こり、世界中どこに行っても同じような品揃えと陳列、ファストフード店が立ち並びます。その姿に伝統は消え、多様性を失い、近代化の波に呑み込まれていく人類の行く末に不安を覚えずにはいられません。

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