認定NPO法人れんげ国際ボランティア会
ご寄付
ARTICは国内の自然災害や社会情勢の急変により困難な状況に陥った方々に対し、迅速かつきめ細やかな支援ができるように努めています。
最も被害が深刻であった石川県輪島市の緊急避難所を中心に、被災者支援活動を実施しました。
2020年7月の豪雨災害では、特に人吉市や球磨村を中心に甚大な被害が発生しました。ARTICは道路開通後すぐに調査に入り、被災者に対する支援活動を迅速に開始しました。
新型コロナウイルスの影響により、生活が困窮した人々に向けた地域支援にも取り組みました。
収入減に苦しむ熊本県民が手作りしたマスクを、主催団体(肥後銀行さん等)が買い取り、必要とする団体や個人へ無料で配布。
ARTICでは広報や集金、マスク配布などで協力し地域経済と公衆衛生の両面から支援しました。
様々な事情で生活が苦しい家庭の子どもたちに食事を提供する「子ども食堂」に対し、コロナ禍を乗り切るための除菌・クラスター防止対策の費用を援助するなど、長期的な支援を行いました。
アルバイト収入を失い生活が困窮したミャンマー人留学生に対し特別奨学金を助成。
安心して研究に没頭できる環境を確保し、未来のミャンマーの発展を担う人材を支援しました。
2022年のロシアによるウクライナ侵攻を受け、多くのウクライナ人が国内外への避難を余儀なくされました。ARTICは熊本県玉東町と共同で「Orange Network Project」を立ち上げ5世帯15人のウクライナ避難民受け入れサポートを行ってきました。日本でも政府によるウクライナ避難民の受入れが推進されましたが、日本では組織としての避難民の受入れ事例が少なく、多くの自治体が受入れを希望していても、ノウハウや人材の不足が課題となり、着手できない現実がありました。そのため、今回のウクライナ避難民受け入れ事業の経験をもとに、関連事業の促進に繋がってほしいという願いから「外国人受け入れハンドブック」を作成しました。
日本は、その地理的・気象的な要因から、地震、台風、豪雨、津波、火山噴火などの多様な自然災害と常に隣り合わせの状況にあります。いつどこで大規模な災害が起きてもおかしくないため、災害への「備えと対策」は、日本で生活する私たち全員の課題です。
ARTICは支援活動を通して現場の現実を目の当たりにしてきました。このような経験から以下の具体的な備えが命綱になると実感しています。
私たちは、「いざという時に助け合える社会」の基盤を築きたいという思いから、国内外を問わず、困難に直面した人に寄り添う活動を続けています。この活動は、皆様の支援があって初めて成り立つ「未来への備え」です。
平時からのご支援を通じて、災害に強い、共に未来を分かち合える社会の実現を目指しましょう。