能登半島支援活動支援アップデート その⑤

無事、熊本に帰還いたしました。ご支援いただいた皆様に心より御礼申し上げます。以下はダイジェスト版動画です。



能登半島支援活動支援アップデート その④ 

炊き出し全予定(8回)を無事終え、帰途に着きました。今回の炊き出し訪問先は:

 2月13日 輪島市 大屋小学校 緊急避難所

 2月14日 輪島市 諸岡公民館 緊急避難所

 2月15日 輪島市 輪島合同支所 緊急避難所

 2月16日 輪島市 浦上公民館 緊急避難所

 2月17日 輪島市 大屋小学校 緊急避難所

 2月18日 輪島市 門前会館 緊急避難所

 2月19日 輪島市 大屋小学校 緊急避難所

 2月20日 輪島市 浦上公民館 緊急避難所

熊本の食材をご提供いただいた、グリーンコープ共同体様、五木食品様、鷹本農産様、水本オレンジガーデン様、南関いきいき村様、そして支援金をいただいた皆様に心より感謝致します。ミニトマト、みかん、九州野菜詰め合わせ冷凍パック、アベックラーメンとだんご汁、南関米、南関揚げ、全て大好評でした。

オンラインでの支援は以下 URL から(別サイトが開きます):

れんげ国際ボランティア会能登支援
いまだに地震の傷痕が残る輪島市の道路
輪島市門前町諸岡公民館様からの嬉しいお土産
グリーンコープ共同体様が七尾市まで届けてくれた追加食材をピックアップ

 

能登半島支援活動支援アップデート その③ 

これまでのところ、2月13日、14日、15日、16日、17日、18日と毎日順調に炊き出しを行っています。これまでに炊き出しを行った避難所は、門前会館、諸岡公民館、浦上公民館、大屋小学校、輪島合同庁舎(いずれも石川県輪島市)の5か所、計6回です。

オンラインでの支援は以下 URL から(別サイトが開きます):

 
れんげ国際ボランティア会 能登支援 五木食品
五木食品様からのアベックラーメンを輪島市内の5つの避難所にお届けしました。
れんげ国際ボランティア会 能登支援 水本オレンジガーデン
水本オレンジガーデン様からのみかんを輪島市内の5つの避難所にお届けしました。
れんげ国際ボランティア会 能登支援 鷹本農産
鷹本農産様からのミニトマトを3つの避難所の炊き出しでお配りしました。
れんげ国際ボランティア会 能登支援 鷹本農産 水本オレンジガーデン
ミニトマトもみかんも大好評です。熊本地震のときに頂いたご支援への感謝の気持ちをお伝えしながらお配りしています。

 

能登半島支援活動支援アップデート その② 

2月13日(火)もっとも被害の大きい輪島市中心部に入り、炊き出しを始めました。

2月14日(水)輪島市門前町で炊き出しを始めました。

焼け野原となった輪島市中心部の朝市地区に漆塗工房をお持ちだった垣内先生に地震直後の様子や、焼け落ちていくご自身の工房を、そして住み慣れた愛する町を、なすすべもなく避難所の窓から見ていたこと、その後始まった避難所での生活でのご苦労などを、詳しく教えていただき、私たちの支援の参考にさせて頂きました。

オンラインでの支援は以下 URL から(別サイトが開きます):

 
れんげ国際ボランティア会能登支援
垣内先生から地震直後の様子を伺う
れんげ国際ボランティア会
垣内先生の漆塗工房があった場所
輪島市門前の駐車場で一夜を過ごす

 

 

能登半島支援活動アップデートその① 

2月9日 水本オレンジガーデン様(みかん提供)、鷹本農産様(ミニトマト提供)をお招きし、出発式

災地最前線ではまだ M4 クラスの余震も続くなか、県外はおろか市外からのボランティア受入体制も完全に整っていませんが、当会は、発生直後から当会独自のルートで、大火事で街が焼け野原になった輪島市の緊急避難所で暮らす被災者の方々や、前線で活動されているボランティアの方々と密に連絡を取ってまいりました。

その中でも最も被害が深刻な輪島市ではまだまだ断水が続くなか、多くの方々が緊急避難所に寝泊まりしながら、日中は自らの手で倒壊した家屋の撤去や、夜は夜警活動を行われています。また自らが被災者でありながらボランティア活動をされている方々も多くいらっしゃいます。更には、町の生活インフラを維持・復旧するために、避難所から仕事に通われる方もたくさんいらっしゃいます。当会は第 1 回目として、被災地最前線の輪島市に入り、炊き出し、傾聴、ミニコンサート(ケーナ、ジャンベ(アフリカの太鼓))などの最前線での支援を 10 日間に渡って行うことになりました。

期間中は、数か所の避難所において、夕食の炊き出しを行います。なぜ、夕食なのかといいますと、多くのボランティア団体は被災地最前線から少し離れた金沢市周辺に宿を取り、朝出発し、お昼ご飯の炊き出しを行い、また金沢周辺に帰るので、昼間は働き、夜に避難所に帰ってこられる方々は、残り物があれば、それを温め直して食べることになります。私たちはそんな働く皆様にも出来立ての夕食を食べていただくために、夕食の炊き出しをすることにしました。そして、そのままその避難所の駐車場でキャンピングカーで寝泊まりし、翌朝、次の避難所に向かうやり方を行います。

この機会に、熊本県内の農業ビジネスの経営者の方々から、みかん(水本オレンジガーデン様提供)やミニトマト(鷹本農産様提供)等を託されました、また、特産品センターなんかんいきいき村様、五木食品様、グリーンコープ共同体様からも、多くの炊き出し用の食材をご提供いただきました。これらの熊本の名産品を車に積んで直接現地にお届けいたします。また弊会のサポーターの方々からも多くの義援金をいただきました。これら支援者の方々の想いを、そして熊本地震や熊本豪雨の際に頂いた支援に対する皆様からのお礼の気持ちを、被災地の方々に伝えるため、心のこもった丁寧な仕事をしてまいります。


オンラインでの支援は以下 URL から(別サイトが開きます):

海外での活動

教育・福祉

学校建設、地域開発、人材育成、図書館建設、水衛生管理
などの事業をミャンマー、インド、タイで行っています。
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国内での活動

災害緊急支援

国内各地にて災害緊急支援を行っています。
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