2020年7月熊本豪雨災害被災支援事業
7月3,4日と降り続いた豪雨により九州の南部を中心に甚大な被害が発生しました。
この災害による熊本県での死者は65名、浸水、倒壊など、被災した住宅は1万棟以上にのぼりました。
当会では道路が一般通行可能となった7月7日に人吉市に調査に入り、その後被災者に対する支援活動を開始しました。まず、全国の有縁の方々からから集まった物資や購入品(水、レトルト食品、インスタント食品、タオル、殺菌用品、衛生用品、オムツ、ブルーシート、スコップ、作業用品、古着)を人吉市や球磨村の避難所を中心に配布を行いました。