認定NPO法人れんげ国際ボランティア会
ご寄付
学校建設(第1プロセス)を終えた村が直面する課題は、支援が終了した後の持続的な村の発展です。
ARTICの目標は、単にインフラを提供するだけでなく、村人が支援に頼らず自らの力で生計を立て、村の未来に再投資できる「自助自立」のサイクルを確立することです。
学校建設時に村人が負担した資金(25%)を原資とし、村人主導で開発プロジェクトを開始します。
村人たちが地域に合った事業(稲作、養豚、ソーラー発電、市場など)を自ら提案・実行します。
事業計画に失敗や困難が生じても、村人たちが協力して解決策を見つけ出し団結力を高めながら収益を増やしていきます。 (例:田んぼ購入断念後、ソーラーランタン貸出で資金を確保)
事業で得られた利益は、村の基金(コミュニティ・ファンド)として積み立てられます。この基金は、子どもたちの教育環境整備に活用され、生徒数の増加に伴う新校舎やホールの建設などを村人自身の手で実現しました。
これにより、村全体で団結し、子どもたちの未来のために資金を捻出する習慣が根付き、支援のサイクルから自立的な発展のサイクルへと移行することに成功しました。