ミャンマー人スタッフの姿勢

みんがら〜ば〜

こちらは最近雨が多いですが、みなさんお元気でしょうか。

私たちはコロナ感染から順調に回復し、全スタッフ元気に出勤しています。

 

さて、今回は全員一緒にコロナに感染し、(ぎゃあああ)

以前にも増して団結した(はずの)

ARTICヤンゴン事務所のスタッフについて書いていきたいと思います。

 

私がミャンマーに赴任したのは今年の5月です。

(もう4ヶ月になるなんて信じられない…)

 

赴任当初、ミャンマー人スタッフの細かな気配りや責任をもった働きぶりに驚きました。

ひじょーーーーによく働きます。

日本人よりも丁寧によく仕事をするように感じます。。。

 

中でも印象に残っているエピソードを1つ。

7月、ARTICスタッフの最古参ホンギーと、2泊3日で村のモニタリングに行きました。

初日に4村周り、なかなか疲れていました。翌日は6:00出発で、3村周る予定でした。

 

 

翌朝5:30。

 

 

ホンギーはすでに部屋を出て、車のチェックやメンテナンス等、出発の準備を始めていました。

 

こんなことがあるのか。。。

 

ミャンマー人は一般的に時間にルーズで、入念に準備するようなことはないと思っていたので

ホンギーの行動、意識には度肝を抜かれました。

 

「なんで、集合時間よりこんなに早く準備し始めてるの?」

と聞くと

 

「6:00に出発できるようにしておかないといけないでしょ?」

とのこと。

 

はあああああああ

 

すごいなああああああ

 

いや、それが大事なことは知ってるけどさあああああ

 

自分はできてないなー・・・

 

 

彼の意識の高さに尊敬すると同時に、自分を戒めようと思った出来事でした。

 

最終日の朝も同じように早くに準備を始めていました。

最終日は2村のモニタリング後、ヤンゴンに帰る予定でした。

 

いつもは1人で行なっているところを、外国人を連れての2泊3日のモニタリングだったため、さすがのホンギーも疲れを感じ始めているようでした。

 

 

突然、運転していたホンギーが叫びました。

 

 

 

「アルティーーーーーーーーック!!!!!」

 

 

 

 

わたしゃポカンですよ。

 

 

 

ホンギーが言いました。

 

 

「俺は疲れている時に、こう叫んで、自分を奮い立たせるんだ!」

 

 

シンプルに怖いよホンギー。

 

 

ARTICのプロジェクトが、自分たちの国をよくすることを確信し、

辛くて挫けそうな時もこうやって1人で叫びながら乗り越えてきたのだろう。

(側からみるとちょっと怖いけど)

 

彼自身のプロジェクトにかける想い、仕事に対する姿勢が、よく表れているなあと感じました。

 

そして、ミャンマー人がこれだけ想いを込められるこのプロジェクトの意義を改めて感じました。

 

ホンギーの乗る車が9月から新しくなり、初めてマニュアル車に乗り始めています。

少しビクビクしながらも、勇敢に運転する姿を眺めて、この国の未来は(色々あるけど)暗いだけではないなと感じる今日この頃です。

 

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